2014年7月28日月曜日

キミキス -various heroines-

僕は右から2番目の人が好きなんだ
あの国民的ギャルゲー「キミキス」「アマガミ」のコミカライズを、あの国民的エロ漫画家である東雲太郎が手がけたことで国民的熱狂を生んだと言われる「キミキス -various heroines-」と「アマガミ -precious diary-」。両作品の1巻が8/29まで無料ということでまあ拝見させていただいたわけなのですが…

一人いなくね?
俺は無料の1巻だけを読んでいたと思ったらいつの間にか全巻購入していたというポルナレフよりもどちらかと言えばCLAMP院的なスタンド攻撃を受けていた訳です。アマガミの方も買ったんですがまだ届いてませんので届き次第承太郎と花京院の元気な子供の顔が見れると思います。


でまあエロのために生き、抜くために仕事をしているような俺の知り合いの方たちには申し訳ないのですが、この作品には直接的なR-18シーンは出てきません。東雲氏本人もあとがきにて「僕のふるさとではパンツやおっぱい丸出しが普通…むしろ見せないのは逆に失礼にあたるので時々不安になる」と言っている通り、是非とも丸出しを見たい健全な範囲の描写に留まっています。ディープキスが健全なのかと問われれば多少疑問を挟む余地はありますが、快◯天やL◯に飼いならされてしまった我々には少々物足りないかもしれません。

セックスを求める消費者を嘲笑うリックアストリー
 とはいえキミキス・アマガミにおいてユーザーが求めているものは、「主人公とヒロインがイチャイチャしてるのを見て、自分に重ね合わせた妄想をしてニヤける」という、思春期を迎えた男性ならば一度はやったことのある行為です、多分。そしてこの漫画にはそれをさせるだけの破壊力は十分というか原作以上かもしれません。なので一度原作をプレイして悶えたことのある人なら是非とも読んでおくべきです。


内容の話なんですが、「キミキス -various heroines-」は全5巻となっており、1巻につきヒロイン一人にスポットを当て、最終的に主人公である相原光一と結ばれるストーリーになっています。さっきの画像を見ても分かるように、各巻のヒロインは以下の通り。番外編の主役は俺が勝手に決めました。

1巻:水澤摩央(番外編:菜々)
2巻:咲野明日夏
3巻:祇条深月(番外編:川田知子)
4巻:二見瑛理子
5巻:星乃結美(番外編:二見瑛理子)

栗生さんの巻が無いのは、彼女が一応隠しヒロインであることに配慮したのでしょうね。といってもちょこっとだけは出てきますが。
?メインヒロインであるはずのうどんの巻もない?ん~何のことかなフフフ…
しかし二見さんはメイン張ってるにも関わらず番外編でも話があるとかやはり一番人気キャラだと扱いも別格になるんですねー。
?メインヒロインであるはずのうどんは番外編すらない?ん~何のことかなフフフ…

キミキス世界における狂気
この1巻につき1ヒロインという構成は「アマガミSS」(アニメ版アマガミ)と同じオムニバス形式なんですが、内容の方も似たような感じになっています。結論から言うと、複数のルートからおいしいイベントだけまとめたストーリーということ。

変えられない結末に落胆するゲーマー
キミキスは複数ルートと言ってもスキ・ナカヨシの2つしかないんですが、これ実際プレイした人は分かるんですけどどっちのルートになっても話の結末はほとんど変わらないんですよね。
ゲーム版キミキスではこの「どちらのルートでも結末は同じ」というのが、わざわざ両ルートプレイする意義というのを多少薄れさせてる感じがありました。特にあまり好みではないヒロインはどちらかのルートだけやってもう一方のルートはノータッチ、もしくはそもそも攻略しないという人は結構いたんじゃないかと。

ところが、東雲氏のコミカライズのように両ルートのおいしいとこ取りをするならば、違うルートのイベントが同一時間軸上で起こってもほとんど違和感が無く、ストーリーがスッと頭に入ってくる。「どちらのルートでも結末が同じ」という点が非常に都合良く作用してくれるわけです。

「どちらの矢印でも長さは同じ」という点が非常に都合良く作用している
更に原作では触れられていなかった部分が補完されていたり、ヒロイン同士の関わりというのもそこそこ追加されてます。特に4巻では二見瑛理子・水澤摩央の絡みが描かれているのが個人的にポイント高かったです。若干摩央姉に切なさを感じるあたりもGood。

仲悪いわけじゃないよ
まとめると、キスが濃厚なので妄想が捗る良い作品でした。オススメはやっぱり二見さんメインの4巻になるかなあという感じ、二見さんファンなら5巻の番外編も必須。というか漫画のストーリーそのまんまでいいからアニメ化されることを切に願ってます。99%ありえない気はしますが。

2013年12月28日土曜日

おもろゲーを振り返る2013

例のアレ第二弾


War Thunder

ソビエトバイアスは存在しないことを僕達に教えてくれた偉大なゲームです。


Papers, Please

You Denied
旧ソ連をモチーフにしていると思われる、架空の共産国家の入国審査官として、パスポートにスタンプを押すというどうしてそんなニッチな題材を扱っているのか分からないゲームです。実際プレイしてみたら単純な作業ゲーにはなっておらず、徐々にチェックしなければならない事項が増えていき、意外と奥が深いゲームだというのは分かってもらえると思うんですが、それにしてもこいつら本当に不法入国しようとしてくるので非常に腹が立ちますね。銃口はテロリストにではなく我々に向けられるべきだったのかもしれません(即ゲームオーバー)

主人公には家族がおり、給料で彼らを養う必要があるのですが給料は出来高制となっており、更にミスが多いと減給されてしまうため、稼ぎ手が役立たずであれば家族は飢えに苦しみ、寒さに凍え、医者にかかることもままならず、家族全員に先立たれ、最終的にはあなた1人が寂しくアパートメントに取り残されることになるでしょう。

その方がゲーム的には楽なのですが、結局家族を失いたくなければ、一日おきに飯暖房有・無を切り替えるのが一番楽という、なんというか極限まで効率を重視していてさすが共産主義はすごいなと思いました(適当)。

マルチエンディング制を採用しており、なんかそういうギャルゲーとか好きな人はもうなんか10日置きに監査に来て壁に変なもの掛けてただけで職務怠慢と見なし主人公を解雇するクソメガネもただのツンデレに見えることでしょう、フードを被ったメカクレならぬカオカクレルートもあります、彼女のルートは多少ミステリアスで狂信的。全ヒロインの攻略を目指して下さい。多少の理不尽は許容できる心も大切。国に身を捧げよ、栄光のために。


Tropico 4

トロピコ民全てが笑顔で暮らせる島を目指そう
大変ですプレジデンテ!「おもろゲーを振り返る2013」などという投げやりなタイトルで記事を書いているこの輩、恐れ多くも冒頭から2連続でソ連を引き合いに出しているじゃありませんか!しかもしまいにはギャルゲーと入国審査を混同する始末。ソ連はこの記事を国家に対する侮辱と捉え、即時宣戦も辞さない構えを見せています。

効果:記者を解雇しないと、ソ連との国際関係が50低下します。

★引き続き記者の任にあたらせるように。
その無能なバカを解雇しろ!


箱庭ゲーですが難易度は低く、基本的に二次産業だけでやっていけるので一部のミッションを除いては、特に何も考える必要無くひたすら金を増やしトロピコ民のために反抗勢力を秘密警察によって粛清したり強力な軍隊で鎮圧すれば問題無しです。日本語化はちょっと調べればすぐ出来る上、このゲームの雰囲気を良く表現しているおちゃらけた感じの訳になっており、プレイして間違いはない佳作だと思います。

教育の重要性、環境破壊に対する配慮、諸外国との国際関係他にも色々、みーんな引っくるめて学ぶことの出来るゲームです、素晴らしいぞTropico4!素晴らしいぞプレジデンテ!

Rocksmith 2014

基本的には去年と同じ感想ですが、リフリピーターの改善によって純粋に曲の練習をするには最適となりました(無印版はミスが多いとセクションの頭に戻されていた)。インポートツールによって無印版の曲もプレイすることが出来るのでシンプルなパワーアップ版と言えます。
なんか気の迷いで挙げた演奏動画がSteamのRocksmith2014動画の通算人気一位の座に輝いているみたいですが辛いです。好きでミスしてる訳じゃないから…

注意点としてはWindowsXPではうまく動かない事が多いため、買って初めてXPでは動かないと気づき、あわててWindows7をDLC感覚でカートに入れるようなことが無いように。


Torchlight II

初めてハクスラで一周したゲームです。俺みたいなハクスラ初心者でもノーマル難易度なら結構らくらく進めたのでモチベが維持できたのが大きいですね。そのまま調子こいてベテランでいったら死にまくりましたが。
一周してやっとハクスラ特有の良い装備を集める作業、別名ゴミ拾いの楽しさに気づきました。

これ以前にPath of ExileはAct1終えるくらいまでやったんですが、あちらはスキルが多すぎて放置してました。その点トーチラはスキルの数も丁度いい数に収まってますし、アウトランダーしかやってませんが極端な死にスキルも少ない印象で、結構適当にスキル・ステータス振ってもなんとかなるというのが有り難かったですね。エリートだとそんなこと言ってられないんでしょうが。

上手く操作しないとワンパンで死ぬことが多々あるので、もう一周くらいして慎重な立ち回りを身につけた後で他のハクスラもやってみたいですけどやるとは言っていない。


キミキス

エッリリーン
いつからPCゲーだけだと錯覚していた?
ちょっとおまけ劇場もやりたいがためにほとんど利用しないヤフオクに手を出し、もうちょっとおまけ劇場と共に未開封のカレンダーまでついてきたキミキスエビコレ版、もはやちょっとおまけではなく結構おまけ劇場になってました。

トゥルー・ラブストーリーシリーズからの伝統であるランダムエンカウント制と、次作のアマガミで鍵となる会話イベントの両方を採用しており、新旧どちらのファンにも楽しめる出来になっていますという当たり障りのない表現をさせていただきます。そこが人によっては中途半端な出来だと思うかもしれませんし、特にアマガミを先にプレイした人(=俺)にとっては各ルートがかなり短く感じることでしょう。

とりあえずそんな所は女の子がかわいいという一点で解消されるので問題無しです。俺は摩央姉ちゃんと二見さんが好きなんですけど一番好きなのは栗生さんなんですよね栗生さんの会話ちゃんとしたのしたかったなアニメアマガミみたいなオムニバス形式でもっかいやってくれないかなピュアルージュってなんだよなんで一つの世界線で主人公がパラレル化してるんだようどんがどっか別の世界線いって代わりにこぶたで出てくる女の子ヒロインに据えれば良かったんじゃないかアマガミもサブキャラかわいいけど向こうはちょおまでルート追加された人多いのになんでこっちは先生くらいで魅力的なサブキャラがアマガミに比べると少ないのか理解に苦しむしメインヒロインですらちょおまのストーリー短いしもっかい作ってくれないかなどうかなそもそも新作出るのかなどうかな最近どうなん?


McPixel

\McPixel/
頭おかしい



以上主なゲーム紹介2013でした。Steamerの皆さん良いお年を。来年も良い開発を。

おもろCDを振り返る2013

年末恒例自己満足行事今年もやります
大体の曲にyoutubeへのリンクを貼っていますが、広告がうざいという方のために手前味噌ですがこちらをご用意いたしました、これでyoutubeの広告も消えます。


212 / Neil Zaza


のっけからギターインストアルバムな時点で何も考えてないのがバレバレですが、今回紹介するアルバムの中では一番最初に聞いたはず。「I'm Alright」という曲が代表曲だけど当然この曲もギターインスト。

ザザの曲はメロディ重視とは言ってもアンジェロ先生の発作のように、所々速弾きフレーズが出現、しかもあんまり面白くないフレーズで好きじゃない曲が結構あるんですが、このアルバムはそういったテクニカルな面が極力排除されており、他の作品とは一線を画しています。ちなみにアンジェロ先生は大好きです。

元々ザザの作曲センスが素晴らしいのも相まって、2.Go!のような明るいポップチューンですらどことなく涙腺を刺激するところがあります。ジャケットのどことなく幻想的で寂れたイメージも、曲の展開にマッチしていてお気に入り。

あとなんとなく想像付く人はつくと思うんですが、このアルバムを買ったのはポリスの孤独のメッセージカバーされているからという至極単純な理由でした。

メロディの美しさが非常に光っており、ギターインストを初めて聞く人に胸を張ってオススメ出来るアルバム。Zazaはこの路線でもう何枚かアルバムを出して欲しい…


特にお気に入りの曲

Seven Seas / Avishai Cohen


アヴィシャイ・コーエンはチックコリアのベースを務めていたこともあるイスラエル出身のジャズベーシストで、このアルバムは2010年の作品となります。

ジャズはたまに聞くくらいで全然明るくなく、今もそこまで熱心にチェックしてはいないのですが、それでも好きな音楽であることに間違いはありません。

とは言え、今までよく聞いていたのはジム・ホール(2013年12月10日にご自宅で亡くなられました、ご冥福をお祈りします)やウェス・モンゴメリーなどジャズギタリストばかりで、ベーシストのソロ作品となると一体どんな感じなんだろうと、未知のエリアに飛び込む気分でした。
実際に聞いてみると美しい曲と歌声、一発で俺の好きなタイプのアルバムだなと直感しました。というか、これコーエン自ら歌ってるんですね。神は二物を与えないとは言いますが結構例外はあるみたいです。

もちろん本職はベースだけあって、活き活きとしたフレージングで楽曲を彩っています。また3.Seven Seasなどはどうやって拍を取ってるのか分からない箇所があり、俺の耳ではかろうじて七拍子?というのが分かる程度で、そこをバッチリと聞かせるジャズプレイヤーはやはり素晴らしいと感じました。
といいつつも俺はあまりジャズを知らないので、どちらかと言うとテクニックではなく楽曲自体の完成度の高さからこのアルバムを気に入っているというのが正しいでしょう。

優雅な気分に浸りたい時にオススメ。

特にお気に入りの曲

In Time / Intervals


カナダのジャンルは良く分かりませんがインストバンド、インターバルズのアルバム、2012年の作品。トータル5曲で、一曲の時間も短いのが逆にアルバム全体を引き締まった感じにしていて好印象。大作志向も嫌いではありませんがやはり疲れますからね。

なんとなくアンディジェームズとか好きな人はこれも気に入りそうなイメージ。向こうはギターインストですけどインストなら大体同じと言ってしまえばそれまで。あそこまでテクニカルを押し出してはいませんが曲の雰囲気とかちょっとだけ似てるかも。

時間は短いけど濃いアルバムを聞きたい人にオススメ。これってなかなか当てはまるアルバム無いと思うのでそういった意味でも貴重。

特にお気に入りの曲

Rust in Peace / Megadeth


日本人ならマーティフリードマンという面白外人ギタリストを知っているでしょう?彼が在籍していたバンドがかのスラッシュメタル四天王という枠組みに勝手に入れられたメガデスであります。その四枚目のアルバムにして最高傑作の呼び名も高いと勝手に俺が思っているのがこのRust in Peaceであります大佐。

メタルに興味の無い人ですら名前は聞いたことがあるくらい有名なバンドですが、もしかしたらメタリカと間違えている可能性には触れて置かないでおきましょう。もしかして:メタリカ
大佐こと狂犬デイブ・ムステイン率いるインテレクチュアルスラッシュメタルバンドです。

メガデスの他のアルバムは実は聞いたことないんですけど、大佐とマーティのギターフレーズは聞いてて単純にワクワクするものがありますね。あと大佐の声スネオだのなんだの言われてますが、個人的にはかなりハマってる声だと思います。

ギター小僧もしくはメタルってなんぞや?って人にオススメ。

特にお気に入りの曲

Priorities / Don Broco


イギリスのバンドで、あんまり情報が無い+俺が調べてないのもあって大した紹介は出来ないのですが、内容は保証します。ギターロックが好きな人間は聞いておいて損は無い!ハイトーンに逃げること無く味わい深く聞かせる堅実なボーカルと、絶妙なトーンで楽曲に華を添えるギター、所々の裏打ちが確かな実力を感じさせるドラムと共に絶妙なグルーヴ感を出しているベースと、バンドの一つの理想型とも言えるかもしれません。

ギターの音色にこだわる人やギターロックバンドやってる人にオススメ。

特にお気に入りの曲

Rage Valley / Knife Party


一生の内に何回言うことになるのか分かりませんが、ダブステップっていうのがあんまり好みでは無いんですね。打ち込みだからというのが理由で好きじゃないのではなく、むしろ打ち込み音はゲーム音楽の影響もあってかなり好きな類なのですが、なんというか曲の展開が大体Aメロ→Bメロで盛り上がってさあこれからサビ来るぞ!ってところで何も来ずにまたAメロ行っちゃう、みたいな曲が多いのが原因なんだと思います。にわかな俺は分かりやすい曲が好きなのです。

そんな所にこうも分かりやすく山場のあるメロディを持ってこられると気に入らざるを得ないわけで。なんか有名な3.Bonfireよりは1.Rage Valley2.Centipedeが大好きですね。

打ち込みは嫌いじゃないけど何故かダブステは好きじゃない人にオススメ。

特にお気に入りの曲

Company / Andy Burrows


なんとなく俺の中でダーク・ノビツキーと被っている、元Razorlight、現We Are Scientistsのドラマーであるアンディバロウズ二枚目のソロアルバムです。

何故かドラマー、ことポピュラーミュージックにおけるドラマーというのはとかくパワフル、エネルギッシュな曲を書くというイメージが持たれがちですが(と勝手に思っているのですが)、この作品を聞けばそんな印象も吹き飛ぶことでしょう。下手すると古臭いとすら思われてしまいそうなくらい、シンプルに歌モノとして勝負に出ている感じのアルバムというのが感想。

星の数ほど作品は世の中に存在しますが、だからといって無理して奇をてらう必要は全くなく、自分の得意なもので勝負すればいいんだよということを悟らせてくれるような作品ですね。1.Companyは公式で無料配信されているので俺のステマに引っかかってしまった人は聞いてみるべき。

原点回帰したい方、うるさい音楽よりも落ち着いた音楽が好きな人にオススメ。

特にお気に入りの曲

The Dream of the Blue Turtles / Sting


まあ散々ポリスが好きだと言ってきましたから、当然ここにスティングの作品が来ても全く不自然なことでは無いわけです。85年に発表されたスティングのソロ第一作目にして俺の中でのベストアルバム。

当時の冷戦構造を描いた3.Russiansが若干他の曲と気色が違いますが、それも含めてスティングのセンスが遺憾なく発揮されていると思います。原子力問題などを描いた?6.We Work the Black Seamはラスト・イグジット時代には既にあった曲のようです(うろ覚えですが)、こちらも佳曲。

ちなみにこのアルバムではスティングはギターを弾いているのですが、次作のFragileを筆頭に、かなり良いプレイが多い気がします、シークレットポリスマンズコンサートでの弾き語りも良かったですし。
今年新作のThe Last Shipを発売しまだまだこれからのスティング、更なる良作に期待です。

80年代の曲、または大人な雰囲気の曲が好きな人にオススメ。

特にお気に入りの曲

Volition / Protest the Hero



Indiegogoだったかそんな名前のクラウドファンディングサイトで出資を募り、それによる資金で制作したカナダのメタルコア・スクリーモバンドの4枚目のアルバム。今回紹介しているアルバムの中で唯一2013年発売のアルバムです。

世間では2作目のFortressが一番人気でしたが、今作はそれを覆すのではないかと期待しています。アルバムの完成度ではこちらの方が上だと思うのですが、向こうにはBloodmeatSequoia Throneという二大キラーチューンがありますから、初聴時のインパクトでは劣るかもしれません。

しかし今まで以上に変態リフの応酬、パワフルなボーカルに加えて曲自体も完成度が高いと、今までのフルアルバムのいいとこ取りをしたような感じになっています。ドラムがラム・オブ・ゴッドクリスアドラーに代わっているのも聞きどころですね。ちなみに現在、先ほど紹介したインターバルズなどと共にツアー中。

ギター弾きまくってる曲が好きな人、とりあえずテンション上げたい人にオススメ。

特にお気に入りの曲

Zenyatta Mondatta / The Police



まあ散々ポリスが好きだと言ってきましたから、当然ここにポリスの作品が来ても全く不自然なことでは無いわけでは無いですね個別に書いてますし。少なくとも今年に入ってから聞いたのは間違いないので改めて紹介しないといけないなと。

ポリスも活動4年目に入り、ロクサーヌ孤独のメッセージといったヒットにも恵まれ、ワールドツアーも敢行して少なくとも傍から見れば充実していたであろう1980年のアルバムです、ワールドツアーの合間を縫って制作したらしく、インスト曲が多いのが若干物足りなさを感じさせる部分もあるでしょう、実際初めて聞いた際の感想がそうでした。

まーそれが一年経つと初期の3枚の中で一番好きなアルバムになってしまうんだから不思議なものですね、今では逆にインストが挟まれているおかげで聞きやすいとすら思います。
未だに1.Don't Stand So Close to Meを聞くと、Aメロがどことなくセンチな気分にしてくれて大好きです、サビで一転して明るくなるところもポリスのお家芸といった感じで◎。

リズム重視の人、一風変わったインスト曲を聞いてみたい人にオススメ。

特にお気に入りの曲



以上なんとか10枚紹介しましたが全く内容に触れた紹介をしていないものもちらほら。
自分の耳で聞いて確かめて下さい(丸投げ)

あとお気に入りの曲で一曲目率がめちゃくちゃ高いので、やっぱり第一印象って大事なんだなあと思いました。逆にそれにまんまとハマってしまっている俺はまた単純というかなんというか。

そんなこんなで良いお年を!