前回Eco Engineerが出現した後、謎の科学者デヴィがコンタクトを送って来ました。詳しくはわかりませんが、どうもプレイヤー陣営に協力してくれるそうです。10000クレジットを支払うことで科学者を住まわせ、潜水艦等の開発が可能となります。ですが今回は記事を早く終わらせたかったので無視。
住民ランクがEngineerになるとガラスの製造が解禁されます。製造方法は特に新しいことはなく今までと同じ。
そういえば前回テレビ局建てましたが、これをクリックすると放送する番組を変更できます。番組によって様々な効果があるので色々試してみると良いでしょう。画像では人口の増加速度を上昇させ、税収を増やす効果の番組だそうです。
その場合、栽培できる作物のアイコンに「?」があれば、一種類だけ種を蒔いて作物を増やすことが出来ます。
種は最初はNPCから買うのが手っ取り早いでしょう。GOODSを選択し、必要なアイテムを購入しますが、その際用いられる通貨はクレジットではなくライセンスと呼ばれるもので、これはNPCから依頼されるクエストをこなすことで貯まっていきます。もし必要なアイテムをNPCが持っていない場合は、有料ですがアイテム一覧右のアイコンをクリックすることで入れ替えることが出来ます。
種を有効化するには、蒔きたい島に種を持って行き、WarehouseのITEMSで該当するアイコンをクリックして有効化しなければなりません。この作業を忘れずに。
なおクエストは画像のように遭難者を救助しろという内容から、船を沈没させろといったものまで様々です。簡単そうなものだけやっていればそんなに困ることはないかと。
ところで、NPCはそれぞれ相互に好感度が存在し、NPC同士で戦争したりすることもあります。外交画面は右下の握手アイコンから開けます。ここから各勢力にクエストを要求したり、停戦要求・宣戦布告や、仲が良ければ財政援助を依頼することも出来ます。海賊に金を送って仲良くなれば、海賊から船を買うことも出来るようになります。その際船舶の保有制限は無視出来るので、金さえあれば人口が少なくても大艦隊を率いることが可能。
途中で伝染病が蔓延しましたが、火災発生時と同じように病院を設置することで解決。エコバランスが低いと伝染病が流行しやすくなるそうです。
そんなこんなで最後に裁判所を設置して、住民の最高階層であるEco Execlusive(重役)を出現させることが出来ました。裁判所は放送局等と比べると1マス大きいため、City Centerを画像の方向から90°回転させて配置するべきでしたね…
第一勢力の重役が出現すると、ゲーム開始時に選ばなかった方の陣営、今回の場合はグローバルトラストを使うことが出来るようになります。有料ですが。細かな生産施設などは異なりますが、やることは基本的に一緒ですので、どちらの陣営もひと通り触ってみると良いでしょう。
そんなこんなで後半駆け足でしたが、今回の解説は終了となります。実際は科学者陣営の技術によって海底資源を利用するところが特に重要なのですが、ここまでプレイしていれば特に迷うことなく進められると思います。困ったときはAnno 2070 日本語版Wiki等を参照しながら、各々に合ったプレイスタイルを模索していきましょう。
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