2013年3月27日水曜日

CD取り込み雑記

今月一度も更新していないのでこんな糞みたいな記事で間に合わせることにします。
あくまで俺がこうやってレンタルor購入したCDを取り込んでるというだけなのでぶっちゃけほとんどの人の役に立たないです。
「うわこいつカスみたいな方法で取り込んでるぜプププ」とか思っちゃってください。


とりあえず可逆圧縮形式の一つである「TAK」で取り込んでます。
昔は何でもMP3やAACでかなりビットレート下げて取り込んでたんですが、近頃はもしもの時に便利なので可逆圧縮で取り込むようになりました。
正直ビットレートかなり低くても気付かない程度の糞耳なのでハードディスク容量の無駄になってる気もするんですが、使ってるプレイヤーの「foobar2000」と相性が良いのでなかなか助かります。

まず用意するのはExact Audio Copyという取り込みソフト。10年前にも普通に使ってた覚えがあります。EAC単体では不可能なので色々やることがあるのですが、それはこちらのサイトさんに詳しく書いてます。そんなに面倒ではありません。

foobarで再生させるにはこちらのサイトを。というかさっきと同じサイトさんです。手抜き。

















取り込んだTAKファイルは、Library→ConfigureのMusic foldersでTAKファイルが格納されているフォルダを指定し、ミュージックライブラリに追加しておきます。ただし、おそらくこのままではTAKファイル本体にアルバム情報は一切不可されていないはずで、アーティスト名が「?」となっているはずです。
















そこでTAK本体のファイルを右クリックし、UtilitiesからEdit cuesheetを選びます。(上の画像は既に処理を行ったファイルです)

その後Loadボタンをクリックしてcueファイルを選択し、OKを押して完了です。これでfoobarのライブラリにもアーティスト名等の情報がきちんと表示されているはず。
ジャケットの埋め込みは右クリックメニューのTaggingから、携帯プレイヤー用にMP3等に変換する際は同様にConvertから行うことが出来ます。案外エンコードも早いのでおすすめ。

ちなみに普段iTunesは使わないので、iPodとの同期にはそこまで使い勝手は良くないですがCopytrans Managerを使ってます。PC側にはMP3ファイルは極力残さないようにしてます、容量的に。といってもTAKの容量に比べると微々たるものですが。